初めてのメルカリ出荷
2018.4.24(TUE)
今回はメルカリを利用してる人達から見たら何を今さらな内容ですが感動したので書きます。
朝目覚めたら、昨日メルカリに出品したDURAハブが3000円で売れてました！！
初めてのメルカリ出品。この後ちゃんとできるかな(不安) https://t.co/CEILz0c4Yi
— 青柳 雅人 (@masato_el_azul) 2018年4月23日
この3000円というのは自分の希望的観測だったので売れた事に驚いた反面、中古オークションサイトで相場を調べればもう少し良い値段で売れたのかもしれませんがそれは社会勉強という事で。
捨ててたら０円だったものに値段がついた！！
よくネットで自分には不要なものでも必要とする人がいるというのを聞きますがそれを体験して感動しました！！
次に出荷です。
らくらくメルカリ便という方法で出荷しました。
出品する前から大まかな流れは調べておいたのでそれに従い梱包から始めます。
少しでも取分を多くしたいと思うのが人の性、箱と梱包材のコストを抑えるべく部屋を見渡すとローソンポンタカードの景品「リラックマ茶碗(未開封)」を発見！この箱ちょうど良さそうだと思って茶碗を取り出してハブを入れてみると良い感じで納まる。箱のサイズが荷物のサイズとなり料金の多寡に直結するので少しでも小さい箱が良かったのでこれはありがたいです。
次に梱包材、ポストを見たらありました「チラシ」。あのいつも余計なゴミ増やしがってと思いながら捨ててるアレです。しかし、今回ばかりは非常にありがたいと思いました。
納めるとこんな感じ。
梱包の次はファミマへGO!!
メルカリのアプリからファミマ端末用の二次元コードというものを出してそれを読み取ってもらうと、伝票(仮)が表示されます。
宛先、配送日時等を確認してOKを押すとレシートが出てきます。
このレシートと荷物を持ってレジに行くとここで正式な伝票を渡されそれを自分で貼ったら出荷完了、後はファミマさん任せです。
宛先等を書く手間が省ける上に書き間違えも防げるのでこのシステム考えた人は神です！！
送料は売上から天引きされるのでこの時に払うお金は一切ありません。
(出品の時点で着払いを指定する事もできるので自分が買うときは注意して見ないとないといけませんね)
今回はサイズ60(縦＋横＋高さが60cm以内)で600円になりそうです。
売上の3000円からメルカリ手数料(１割)の300円と送料600円が差し引かれるので2100円の利益になる予定です。
お金は一度メルカリアカウント内にストックされて現金化するために振込み申請しなければいけないみたいなのでもう少しコストかかりそうです。
手数料の１割は今回の値段では300円程度で済みましたが、値段が１万、１０万と大きくなってきたら悩みますね・・・
しかし、普通に捨ててたら０円ものによっては処分コストかかるものに値段がついて自分の元にいくらか返ってくる事と、コンビニの端末を使って簡単に出荷できた事に感動しました。部屋の断捨離の手段として良いかも。
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